【国際貢献や国際協力を志す受験生が受けるべきAO入試・推薦入試一覧】

【慶應義塾大学(総合政策学部)AO入試】
→浪人可。出願条件なし。小論文等筆記試験無し。高倍率。

【早稲田大学(社会科学部)全国自己推薦入試】
→1浪まで可。評定4.0以上。都道府県以上大会・コンクールにおいて優秀な成績を収めた者、資格、生徒会、学校外活動実績。地方出身者有利。

【上智大学(総合グローバル学部,経済学部)公募制推薦入試】
→現役のみ。評定4.0以上。英検2級Aレベルの英語資格。合格した場合は進学を確約する必要があるので倍率は低め。

【立教大学(経済学部)自由選抜入試】
→浪人可。英検2級レベル以上の英語資格。他学部は評定3.8以上である必要があるが、経済学部は出願条件に評定を課していない。ただし、2次試験において政治や経済、数学的分析能力の問われる筆記試験あり。

【青山学院大学(地球社会共生学部)自己推薦入試】
→現役のみ。英検準1級レベルの英語資格または英検2級レベルの英語資格かつ学校外活動経験。

【学習院大学(国際社会科学部)AO入試】
→英語での授業が多数ある学部。英検2級レベル以上の英語資格。英語の長文問題に英語または日本語で回答。

【立命館大学(経済学部,政策科学部)AO入試】
経済学部→浪人可。筆記なし。英語2級以上。志望理由書等の書類審査と面接のみなので、英語力に自信はないが、国際貢献へのポテンシャルと行動力あると思う方にはすごくおすすめ。
政策学部→浪人可。講義理解力テストあり。50分の講義を聞いて、20分質問、60分レポート作成。小論文が得意かもと思っている方におすすめ。英語資格は不要。

【関西学院大学(全学部)AO入試,グローバル入試,SGH公募推薦入試】
→英語準1級レベルの英語資格を持っている場合は英語試験が免除された方式での受験が可。または明石塾と呼ばれる関西学院主催の合宿に参加すれば倍率の低い方式で受験可。所属高校がSGH指定校であれば、作成した論文を用いて筆記試験が免除された公募推薦入試を受験可。いずれの入試も合格した場合は進学を確約する必要がある。受験会場へ2度行く必要がある方式が多い。

【関西大学(政策創造学部)AO入試国際活動志向型】
→浪人可。英検準1級レベルの英語資格または留学時の社会活動実績証明書。

【近畿大学(国際学部)AO入試】
→浪人可。評定3.8以上の文部科学省トビタテ選抜者または交換留学経験者優遇。模擬国連出場者。

【明治学院大学(国際学部)入試】
→浪人可。英検2級レベルの英語資格または社会活動実績、スポーツ・文化・芸術・科学の客観的実績。英検準1級であれば英語試験免除。

【立命館アジア太平洋大学(全学部)AO入試】
→浪人可。評定3.5かつ社会活動実績または英検2級レベルの英語資格がある場合は書類審査、面接のみで受験可。

【南山大学(国際教養学部)AO入試】
→国際貢献というより、国際系のトピックを広く扱える。浪人可。英語を日本語要約、日本語を英語要約、意見論述など英語の筆記に自信がある方向け。プレゼンや個人面接もある。愛知県や名古屋市に住んでいる受験生は、受ける価値大。

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